T・Kさん受賞インタビュー

ScratchからUnityに移ったことで、新しいアイデアが生まれた


K君の作品イメージと賞状BKG:受賞作品は今回のために作ったっていうより、もう、ライフワークみたいにして作っていましたね。

もともと、KくんはScratchで作ってて、Scratchだともう表現しきれないって思ってUnityに移ったけど、Unityに移ったかいはありましたか?

はい。ありました。

BKG:自分が(Kくんが)こうやりたいって思っていた部分は実装できていますか?

うん。それに、Unityにすることによってまた新しいアイデアも生まれましたし。

BKG:なるほど。Scratchだと全然思ってもいなかった機能を、考えついたということですね?Unityはどこが面白いですか?

比較的簡単に3Dのゲームを作れるっていうところですかね?

BKG:Kくんの中ではUnityは合ってる感じがしますか?

します。

受賞作品『KX_Net』はシリーズ化する予定です

BKG:それはいいですね。次回のコンテストもありますが、その時にはまた『KX_Net』で出すんですか?

はい。もちろん、『KX_Net』で出します。

BKG: もちろん?(笑)

あれはシリーズになる予定なので。

BKG: シリーズですか?!本当に?まだ一作目が終わってないけど、もうシリーズがでるんですか?

はい。あれが完成したら、あれの名前は『KX_Net初代』にします。

BKG: 初代?だったら、Scratch版のは、あれが初代じゃないんですか?

あれは….ただの試作品なので。

BKG: えっ?あんなに作りこんでいたのに?ということは、今が『初代』の本番、真っ只中ということですか?

はい。….『KX_Net 初代 ~全ての元凶~』のほうがいいですかね?

BKG:全ての元凶。元凶って悪い言い方だけどいいんですか?

いいです。そこから事故がはじまる….という。

BKG: ああ。なるほど。そういうストーリーでしたね。今回の受賞作品には、ストーリーが出てくる場面はありましたか?

いいえ。あったほうがいいんだけど、まだありません。

BKG:じゃあ、次はそのあたりもきちんとやれたらいいですね。

想像は無限。まるでワンピースみたいに、ライフワーク化していきそうですね

KX_NETのキャラクター

Kくんが消しゴムで作った「KX_NET」のキャラクター

BKG:Kくんとしてはこれはもう、ライフワークというか、尾田栄一郎でいう『ワンピース』みたいに、十代の時からずーっと何年もやり続けるような…そんな作品でしょうか?

はい。そして、メインゲームのシリーズを作りながら、サブゲームもちょくちょく出していくという…

BKG:なるほど。それはいいですね!

サブゲームの構想も練ってあるので。

BKG:練ってある?!もうあるんですか?(笑)

二代目、三代目あたりのストーリーとかの構成ももう練ってありますよ。

BKG:そこまであるんですか。
ただ、『初代』をやっているうちにどんどん新しいアイデアがでてきて、いわゆるサグラダファミリア的に終わらない感じになってきているように見えますが、終わる目途はついているんでしょうか?

いやー、そこは。この後、どんどん新作を出していく予定ですね。星のカービィみたいに。

BKG:星のカービィ。確かにカービィがKくんの原点でしたね。

はい。全ての元凶の元凶です。

BKG: 元凶の元凶ですか(笑)。なら、なおさら一回終わらせないといけませんね。
『初代』全ての元凶は、終わらせないと。

まぁ。全ての元凶は….。
初代はまぁ、手軽に遊べてすぐ終わる感じの短いストーリーにしようと思います。
星のカービィも一番最初はとっても短かったので。

BKG: なるほど。で、ツー、スリーはストーリーをもっと練っていくと…。今の段階でもすごく練ってると思いますが、さらに練るんですね。
ところで、先日、キャラクターも作っていましたが、あれから進歩はしましたか?

設定がどんどん細かくなっていってます。
ちなみに、あれも、まだまだこの後、たくさん出てきます。

これからもがんばって

BKG: 本当に?
それはすごく楽しみではあるんですが、ただ、ずっと『初代』にいろいろ付け足していくと、いつまで経っても終わらないかもしれません。
『初代』はここまでってある程度決めておいて、それを完成させてから、ツー、スリーと広げていった方がいいかもしれませんね。

うん。

BKG:今後もがんばりましょう。